GAME - Virtual-On and Sega Saturn

電脳戦機バーチャロン
らぶらぶフェイ-イェン

対バイパ−II

移動スピードや空中制御能力がフェイイェンと同様にすぐれていたり、ウェポンのタイプも比較的似ていたりということで、ある意味でフェイイェンと似ている。フェイイェン以下の耐久力である唯一のVRなので、フェイイェンでも積極的に攻めていけるが、その反面、得意の空中制御を駆使されて頭上にまとわりつかれると非常にやりにくくなる相手。


相手が見えていれば決して恐れることはなく、ジャンプしたらボーガンで打ち落とし、地上ではハンドビーム連射だけでもかなりのダメージを与えられる。
頭上にまとわりつかれたらSLCかホーミングビームの2択攻撃に注意する。捕捉しようとしてむやみにジャンプすると真上からホーミングビームをたたき込まれるので、SLCの「ゴー」という音を気にしつつ、短くダッシュしてキャンセル、すぐに方向を変えてダッシュをしてホーミングビームをかわす。
SLCの音が聞こえたらすぐにジャンプして無力化し、ジャンプキャンセルしてSLCの無敵時間後(といっても一瞬なのでむずかしいが)に攻撃を仕掛ける。もしSLC後の攻撃に失敗しても相手の武器は全てチャージ中なので、あせらずに逃げるバイパーをボーガンなどで攻撃すればよい。
しかし実際には、SLCとホーミングビームの2択をかわすのは決して容易ではないので、頭上にまとわりつかれないように、できるだけ遠距離で相手を視界にいれながら戦う方が楽。
相手の立ちホーミングビームはフェイイェンの立ちハートビームと違って素早く出る上スピードも速く、ホーミング性も優れているため脅威。この攻撃の前には大抵7wayミサイルなどでこちらのダッシュ攻撃を誘い、その硬直に立ちホーミングビームを狙ってくるので7wayはダッシュキャンセルで避け、その後のホーミングビームを警戒すること。
近接戦は、バイパーも強いが、フェイイェンの方が斬り込むスピードは速く、また斬ってしまえば耐久力の弱いバイパーには致命的なダメージを与えられるので狙えるときには迷わず斬ること。だだし、ジャンプでかわされた場合に相手が頭上からのホーミングビーム攻撃に切り換えることがあるので、近接にこだわらない相手には注意。

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