ツインスティックのスティックそのものには、機構的(機械的)な左右の区別はありません。にぎり部分の形やネジの方向を良く見ても左右同じですし、裏ぶたを開けてスティックの基底部を見ても、左右全く同じはずです。
よって壊れた2体のツインスティックが「どちらも左が折れた」としても「部品として」なら区別する必要はありません。どちらかの右スティックを左スティックとして使えばよいのですから。
必要な材料 | 片方が折れたツインスティック2体 |
必要な道具 | 中サイズの「+(プラス)ドライバー」 |
ハンダゴテや特殊な道具は使いません。だれでも安心して再生計画を発動できます(笑)。難しいことはないので、初めての方でも30分ほどで完成するでしょう。
ちなみに壊れたツインスティックが1体しかない人は、とりあえず押し入れにでもしまっておいて、今回は新しいツインスティックを素直に買いましょう。いずれまた壊れるでしょうから(笑)。