| 相手の進行方向に向かって追いかけるように移動しながら右トリガーを引きっぱなしでハンドビームを連射する。ハンドビームは装弾数が多いので相手が見えている間は惜しまずに連射すること。一度連射を止めると、すぐにトリガーを引いても１秒ほど発射されなくなる。うまく連続ヒットさせればダウンさせることができる。 | |
| 相手がダウンする前に途中で弾切れを起こしそうならハンドビームキャンセル（スライディング）しゃがみボーガンで追撃ちをかける。ここまで当たればまずダウンは間違いないだろう。相手も当然ただ黙って連射を浴びているわけはないので、ダッシュで避けるかダッシュ攻撃を仕掛けてくる。そうしたらこちらもすぐに他の戦術に切り替える。 | |
| 相手の横や後ろをとるように移動しながらの立ちボーガンはこの距離でも有効。ボーガンはスピードが速いのでこちらがロックオンしてさえいれば、ほぼ100％ヒットする。 | |
| ハンドビーム連射の反撃などで相手がこちらへダッシュしてきた場合は、素早くジャンプし、すぐにレバーを横〜斜め前へ倒して、相手の進行方向に軸を合わせるように（つまり相手を空中から追いかけるように）空中移動する（重要）。 | ||
| 相手がダッシュ攻撃していたら、そのままハートビーム。そうでなければ、ジャンプをキャンセルして着地する。素早い判断が必要。 | ||
| ハートビームがヒットし、相手がダウンしたら近くに着地。ダブルロックオンになる距離ぎりぎりで起き上がりに近接攻撃を狙うか、相手の周りを回るように走りながらハンドビーム連射し、相手のダッシュ攻撃を誘い、再びジャンプハートビームのパターンへ持ち込む。ハートビームが外れるか、あるいはヒットしても相手がダウンしなかった場合は、こちらの着地を狙われないように、距離を離しつつ障害物の裏などに着地する。 | ||
| 相手と距離を離したい場合は、相手のダッシュ方向に対して９０度の方向へ（ななめ）前ダッシュハートビームまたは（ななめ）前ダッシュボーガンによる、いわゆる十字交差法によって攻撃するのも悪くはない。ただし、ダッシュ攻撃が出るまでが遅いフェイイェンにはヒット率はあまり期待できない。ちなみにダッシュ攻撃は、ダッシュ後にすぐにトリガーを引くより、ある程度長くダッシュしてからトリガーを引いたほうがヒット率も多少良く、相手の反撃も受けにくいようだ。 | |
| ある程度の対戦経験がある相手の場合は、横ダッシュをキャンセルして通常攻撃で反撃してくるので、こちらも簡単にダッシュ攻撃せずに、ダッシュ中にジャンプキャンセルしてみたり、ダッシュキャンセルして方向を変えて再びダッシュ（攻撃）したりするほうが良い。 |
| しゃがみボーガンのスピードを生かし、開幕直後にスライディングしゃがみボーガンを撃つと２連射のうち１発以上はヒットする可能性は高い。特に相手がバイパー２やフェイイェンの場合は比較的お勧めな攻撃である。ただし、アファームドやテムジンは近接攻撃の踏み込み距離が長いのでしゃがみ攻撃中にトンファーやブレードで斬られる恐れがあるので注意。またドルカスのファランクスも攻撃範囲が広いのでいきなりファランクスを撃たれると当たってしまう場合がある。最大の問題点はメインとなるボーガンがいきなり「弾切れ」になってしまうことであろう。 |
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| XBAND版では前ダッシュ攻撃のヒット率が高いので、たとえば、テムジンによる開幕時の前ダッシュライフルに全弾当たって大ダメージになってしまうことがある。前ダッシュ攻撃の強い相手の場合には、先読みでジャンプしてジャンプハートビームを狙うか、障害物が横にあるステージであれば、横ダッシュキャンセル〜前ダッシュなどで直撃を避けるほうが安全。 | |
| フェイイェンは耐久性が低いので、最初に大ダメージを受けるのはつらい。相手やステージによってうまく使い分けるべき。 |
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