GAME - Virtual-On and Sega Saturn

電脳戦機バーチャロン
らぶらぶフェイ-イェン

彼女の魅力を引き出す基本テクニック

遠距離から中間距離


通常戦術(立ちボーガンとその連携)
相手のダッシュ硬直後、あるいはダッシュキャンセルで停止するタイミングに合わせて立ちボーガン。ボーガンは出るまでタイムラグがあるので気持ち早めにトリガーを引くのがポイント。立ちボーガン直後に(スライディング)しゃがみハンドビームまたは(スライディング)しゃがみボーガンへつなげれば、最初の立ちボーガンを避けられても次の攻撃は大抵ヒットする。なお、ボーガンがチャージ中は、しゃがみハンドビームで単発攻撃するのもよい。
相手が障害物の裏へ隠れた時(しゃがみハンドビーム)
しゃがみハンドビームは弾道が山なりになるので、障害物の上を飛び越えて攻撃することができる。ただし大きな障害物の裏へ密着している相手にはヒットしない場合もあるので、その場合はこちらも移動して位置を調整するか、こちらから近づいて別の戦術へ持ち込むしかない。
こちらが障害物の裏にいる場合(立ちハートビーム)
通常戦術では単調になるので、時折、障害物の裏から立ちハートビームを撃つのも有効。ハイパー化以前であれば、発射までが比較的早いので結構使える。ボーガンのチャージ中でも攻撃の手を休めないような感覚で使っていく。なおハートビーム発射後は、すぐに短いジャンプキャンセルで硬直を無くして次の動作へつなげること(=立ちハートビームキャンセル)。
相手の攻撃を障害物でかわした直後(スライディングしゃがみボーガン)
相手の攻撃を障害物の裏へ入ってかわしたら、障害物の横から飛び出すようにスライディングしゃがみボーガン。発射後すぐにレバーを反対へ倒すとスライディングしながら再び障害物の裏へ戻れる。もちろん、しゃがみハンドビームでも可能。
リボンバリアによる防御(ハイパー立ちハートビーム)
ハイパー時の立ちハートビームの初期動作であるリボンはバリアの効果がある。ただし、ライデンのレーザー、テムジンやアファームドのボム、ドルカスのファランクスとベルグドルのナパーム、そして近接攻撃全般にはバリアの効果はないので注意。
見た目ではリボンには隙間がたくさんあるが、バリアの効果は回転を始めた時点で全体に現れるので気にしなくてもよい。ただしハート発射直前はバリア効果が切れるので、リボンを過信してはいけない。多用は禁物。
使い方としては、いかに「唐突に」行うかがポイント。たとえば、遠距離から右ウェポン系攻撃で「単調かつ安全に」こちらを攻撃するに相手に対して「唐突に」ハイパー立ちハートビームを撃つと、意外性による相手の判断の遅れとハートの強力なホーミング性能によってヒットしてしまうことがある。障害物が少ないステージで大胆にやったほうが、引っかかりやすい。
実例として、対テムジン戦でNIRVANAステージでの話。こちらのシールドゲージが残り5分の1程度になったら、遠距離からしゃがみライフルを連射して「勝ちを狙って」きたので、突然「立ちハート」を撃った。相手はしゃがみライフル連射で頭がいっぱいでとっさの判断が遅れたことと、テムジンのしゃがみ攻撃時間が長いことが災いし、ハートが見事にヒット、逆転勝利となった。

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