COMPUTER - Reconstruction and Java

copilot

Windows95へのインストール

注意 PalmPilot Professionalのユーザーを前提に説明しています。他のPalmPilotをお持ちの方はcopilotパッケージ内のドキュメントを参照してください。
このインストール手順はCopilot Verion 1.0 beta 9のドキュメントを基に書いてあります。バージョンが変わった場合はこのとおりでなくなる可能性があります。
  1. copilotのパッケージ(copilot.zip)を適当なホルダーにダウンロードする。
  2. エクスプローラのファイルメニューの「新規作成」で好みの場所(たとえばProgram Files内とか)に新規ホルダーを作成し、たとえばcopilotという名前にする。
  3. ダウンロードしたcopilot.zipをダブルクリックする。すると解凍されてウインドウが開く。
  4. 開いたウインドウから全てを選択して先ほど新規作成したホルダー(先ほどの例ではcopilot)へコピーする。
  5. タスクバーのスタートメニューからPalmPilot Desktop 2.0のPalmPilot Install Toolを起動。
  6. [Browse...]でcopilotのホルダー内(先ほどの例ではcopilot)のgetrom2.prcを選択して[開く(O)]をクリックする。
  7. [Install...]をクリックする。Ready to Installのダイアログボックスが表示されるので、[Exit]をクリック。
  8. HotSyncする。これでPalmPilotに getrom2.prc がインストールされる。
  9. Windows95に常駐しているHotSync Managerを終了する。(タスクバー右下のHotSyncアイコンで右クリックしてメニューを出してExitを選択)
  10. タスクバーのスタートメニューからMS-DOSプロンプトを開き以下のコマンドを入力する。

    cd "\program files\copilot"
    (copilotのホルダーをProgram Files内のcopilotとした場合)

    getrom2 com2
    (クレードルを接続しているモデムポートが2の場合)
  11. クレードルにセットしたまま、APPLICATIONSをタップし、GetRom2をタップする。
  12. Startをタップする。するとMS-DOSプロンプトの画面ではカウンターが進んでいく。
  13. プロンプトに戻ったら、copilotのホルダー内に pilot2.rom というファイルが生成されている。
  14. pilot2.romをpilot.romへ名前を変更する。
  15. copilot.exeをダブルクリックするとcopilotが起動される。

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